新型コロナ対策で急務となった『テレワーク』実施企業への課題を解決はデジタル化
「デジタルが苦手」と言い訳を言っている経営者でも最近は「ZOOMで」なんて単語が行き交うようになりましたね。そこで、『テレワーク』実施となるのですが、もともと経営者が「デジタルは苦手」と言っていうような企業様なのでデジタル化の環境が整っていないようです。今回は、『テレワーク』実施での必要なツールと考え方をご紹介します。
求めるのは、効果性を高めるためのデジタル化
まず、最低限必要なデジタルツールをご紹介します。
- モバイル機器(カメラとマイクの内蔵もしくは外付けのノートPCもしくはタブレット
- チャットのできるサービス(G-Suite、チャットワークなど(LIBNEはだめ)
- CLOUD日報システム
- CLOUD対応している勤怠管理スステム
- スマートフォン
- CRM
- Web会議システム(ZOOMなど)
上記のツールは、ほとんど
Google G-Suiteの機能で対応できます。 CLOUD対応している勤怠管理システムがあるとタイム
カードが不要になり、自宅でも出勤の確定ができます。給与の自動計算も行ってくれます。 G-Suiteによる Gメールの拡張を使えば簡易的ななCRM機能も利用できます。また
、GoogleでもZoomに近い機能はできるミートというサービスも始まりました。
テレワークの仕組みづくり
報連相のシステムをチャットワークやCRMで行う仕組みや効率的で効果性の高い仕組みを作りましょう。
- 報連相の仕組み
- 一日の成果目標とその結果の報告
- CRMで設定したルーチの確保
- 日報記載の仕組み
- 種菌日時や時間の設定
テレワークの考え方
大切なのは、成果に基づく作業の可視化にあります。安心して信頼できるシステムを構築するための考え方が必要です。
- 絶対的な信頼を置く
- 主体性を持った作業をシてもらう
- 成果目標・努力目標などを設定する
- 成果にも基づきたた評価システムをつくる
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