エクセルの時代の終焉
エクセルを終焉に追い込んだは、GSuiteのスプレットシートかもしませんが、私はHubSpot CRMだと思います。無料で限りなく戦略的に見込客・営業活動による成約・カスタマーサービスと見込客を管理して、顧客に育て、顧客を自社のファンに育てられるの無料のツールをHubSpot以外に私は知りません。
もちろん、エクセルもスプレットシートも現在も利用しますが、データーをCSVで活用するときやかんたんな表計算をするときに限ります。
Eメールを軸に面倒な作業を自動化して、見込客を顧客に育てる手助けを！
CRMといってもすべて、MA（マーケティングオートメーション）してくれるわけではない。しかし、見込客の管理、商談の優先順位づけ、KPIにより営業戦略。また、カスタマーサービスの制度と質を高めることのできるツールが無料で使えるのには衝撃さえ感じます。
Eメールを連携させるこのCRMは、サービスの質を高めるだけでなく、営業活動を活性化し、効果性をもたせてくれます。また、カスタマーサービスは業績UPの一番の近道となります。
営業の仕組み・カスタマーサービスの仕組みをオペレーションする
CRMに構築した仕組みでは、すべての潜在顧客・顧客に更にそれらの人々に「いい会社だね！」と感じさせることができます。業務マニュアルを制作する必要もなく、質の高い企業文化の構築まで行えます。
CRM、うまい話だけではない
変化の対応に不満を持つ社員がどこの会社にもいます。また、デジタルを「苦手だ！」という社員や経営陣が障害になります。また、属人化したTOP営業担当は、自分の営業活動に自信を持ち、CRMによるデジタル化の障害になります。
ですから、ステップを設け、段階的にCRMを活用した業務改善を行う必要があります。つまり、時間と手間を必要とするということです。
