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営業担当の働く時間の25.5%を「ムダ」であるとの調査結果から考えてみませんか?合理化と効果性。

年,月,日,時間 / by 籔田

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営業の効果性を高める働き方とは?
私たちは、事業範囲を長野県内としています。おかげで移動にかかる時間を顧客サービスの価格に反映させます。しかし、最近、クライアントでも新型コロナ対策で対面を避ける傾向にあります。そこで、私たちは以前から考えていたZOOMによるビデオ会議による打合せを行うことになりました。そして、ビデオ会議を行うと無駄な会話がなくなり、互いの真剣度が高まったようです。

CRMが成果を変える

HubSpot CRMのSales hubのスケジュール調整機能も活用できると合理性は高まります。ミーティングの日時調整をかんたんにしてくれます。それにより作業が合理的になれば、生産性が上がり当然ですが、高価性も高まります。移動に関わる時間を質の高いメールマーケティングや次の打ち合わせの準備の時間ができます。そして、合理性と効果性が交わると仕事が楽しくなります。達成感が高まります。

訪問しない営業でもWeb会議を活用した営業でも成果は同じ

営業による成果は同じだと書きましたが、HubSpot社の調査ですが、1度の営業についての成果です。訪問のための移動時間が減れば、営業行為を行う時間が増えます。更に営業担当がマーケッターと見込客を獲得する機会も増えます。HubSpot CRMは、営業担当社の働き方改革に大きな影響をもたらせます。

【調査結果ハイライト】 ※一部抜粋

  1. 日本の営業担当者は働く時間の25.5%を「ムダ」であると回答。金額換算すると年間で約8,300億円もの経済損失
  2. 39.2%の組織で「顧客情報の管理方法は明確ではない/わからない」状態となっており、顧客情報が明確に整理、共有されていない「やみくも営業」状態であることが明らかに
  3. 買い手が営業担当者による訪問を希望する理由は「営業担当者の誠意」「安心感」。しかしそうした根強い訪問信仰が残る一方、訪問によって見せた「誠意の対価」として顕著な成約率アップが得られるとは限らない

日本の営業に関する意識・実態調査結果をHubSpotが発表

HubSpot CRMはZoomtも連携しています

デジタルを活用した営業担当の働き方改革にご興味のある長野県内の事業所様は、「熱いお風呂に片足を入れる」ような気分で、ATF-Cお尋ねください。営業担当の仕事改革は、質の高い営業プロセスに変えるための仕組みづくりが重要です。
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籔田

Written by 籔田