BLOGS ATF-C

CRMは業務の合理性の追求ではなく、効果性を追求するシステムです。

年,月,日,時間 / by 籔田

cb140023f6bb0a5b28cd1895960d8c90_l

CRM導入の失敗。目的を業務の「合理性」とするから

HubSpot CRMのデメリットは、やらなければいけないマーケティングや営業活動・カスマーサービスの作業が増えるという点です。ですから、CRM導入の目的が「合理性」のみとなると望むような成果を得る事ができないかも知れません。コトラーも大奥のアメリカの企業がCRM導入に失敗したのは、「現在の業務をCRMにアジャストさせようとした」と言うことを述べていました。
HubSpot CRMは、不十分なマーケティング・営業・カスタマーサービス業務の質を高めてくれます。ですからプロセス上の作業は増えるのです。

言い換えれば、いままで「できなかったこと」を「できるようにしてくれる」という点がHubSpot CRM導入利点です

効果性の追求とは?

Webからの見込み客を獲得するツールが充実しています。そして、「考え方」の麺でもインバウンドマーケティングとは、現在のマーケティング手法としては、提供側も受け取り側もHAPPYになるプログラムです。そして、マーケティングからSFAとしての営業活動のアシスト。sらにカスタマーサービスと連携もまた素晴らしいシステムです。

私たちの提供するサービスCRM導入サービスとは?

CRMのイメージは、顧客管理的なシステムに感じるでしょう。ですが、私たちATFご提供するのは、長野県下の企業を未来に繋ぐ作業をテーマにしています。ZOOMなどで全国のユーザにもちろん提供できるサービスですが、「地域貢献」という役割を果たすために都内などの企業に提供されるサービスと同等のレベルのサービスを提供することを目的にしています。
CRMは業務の合理性の追求ではなく、効果性を追求するシステムです。それは、HubSpot CRMだからの話なのかも知れない。数社のCRMを導入して、業務を行ってみましたが、一言でいうと「合理性」ではなく「効果性」を追求しているHubSpotを選びました。

あなたの抱えた課題や問題点をお聞かせください。 インバウンドマーケティング認定スタッフがあなたの問題解決策のヒントを探します。

 

籔田

Written by 籔田