レスポンシブルとGoogle SEO?

WEB DREAM Tumblr

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昨日の朝と言うか昼食前だったか、土曜日でまだ眠っていたところに、お世話になっている工務店の社長から電話があった。

どこから聞いたかは知らないが、いきなり「レスポンシブルは、グーグルの評価が良い」との話だ。
私は、数年前まで、海外でSEO担当を管理する立場にあった。グーグル本社でのレクチャーや当時のグーグルウェブマスターの資格も得た。

一体誰が、レスポンシブルテーマがグーグルの評価が良いと言うのか?その根拠は?グーグルはこのようなことは言わない。
もちろん、SEO素人の営業の話なので特に気にしない。
そして、多少の評価はあるのかもしれないが、グーグルのガイダンスにそってサイトを構築する方がより高い評価は得られるだろう。

だが、グーグルのガイダンス通りにすべてのサイトを構築することは不可能である。問題はプライオリティとなる。私の知る限り、グーグルは、時に大きなパンダ・アップデートなどのアルゴリズムの変更をする。彼らの目的は、SEO対策エンジニアを困らせることではない。常に良質なサイトを検索順位の上位にあげたいだけだ。

そうでなければ、世界のシェアを独占しているグーグルの存在が危うくなる。

ところが、そのグーグルは、それほどクリーンな会社ではない。多くの裁判を勝ち抜く買収専門の会社だ。YouTubeがその代表的サービスだ。とまた、アドワーズ(自社のWEB広告)を利用したり、グーグルプラスを十分に活用することでも評価は上がるようだ。その昔は、約20万円ほどのグーグルのサイトを利用すると、その被リンクで評価は高まった。

つまり、それほど公正でない。また、SEO対策に時間とお金を遣うならアドワーズを利用した方が経済的でもある一面もある。私自身、多くの時間をSEO対策に費やした。しかし、度々のアップデートで泣かされた経験もある。それでは、多くの時間をSEO対策に費やすより、グーグルの評価が良くなるのは、良質なコンテンツの更新頻度である。すなわち、対策に定期的な固定ページでのテキストコンテンツの更新、アンカーテキスト、そして、SEO対策に最強なのがブログの更新である。

しかし、現在は、iPhoneやFacebookでは、Bingを利用している。スマートフォンの時代ならば、グーグルも去ることながら、Bingを捨てがたい。だが、工務店のホームページでは、ユーザーが求める多くの良質なコンテンツをブログで更新する行為に優るものはないと私は確信している。

ところで、私が経営するWEB制作会社では、60%以上がレスポンシブルテーマのサイトが制作されているようだ。
しかし、グーグルが評価するのは、グーグルのサイトのようなレスポンシブルでは、殆どが、テキストとアンカーで構成され、ユーザービリティに掛けるものになります。よってビジネス効果は得れにくいと私は考えます。

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