マーケティングへの疑問?Apple,Microsoft,,,日本企業。


Microsoftの新OSとなる「Windows 8」が10月26日に発売された。アップルは同月23日にメディア向けイベント Apple Special Eventも開催されて、iPad miniが発表された。

Apple Apple Special Eventでは、先に発売されたiPhone5の人気とファンの熱狂ぶりの映像を流した。このビデオを観て、これだけ人々を熱狂させる製品を僕は知らない。その熱狂ぶりは、まるでアイドルを追い掛けるファンのようである。Windowsもかつてほどではないが、発売開始時間には秋葉原に多くの人で賑わったようだ。過去には任天堂の商品でも同様の盛り上がりをせた。

日本のマーケティングって正しかったの?

振り返ってみると任天堂を除いて、ここ何十年か日本企業の製品では人々を熱狂させるとはない。大昔、SONYのウォークマンが世界を制覇したのも伝説的な話になり、中学の歴史の教科書に載るのではないと思われるほど歴史的な話だ。ガラパゴス化した日本の携帯キャリアのおサイフ携帯など、明らかに機能とテクノロジー面では優れていてもカードの切り間違いをしているようにしか僕には思えない。Appleは、新機能の発表においてこのカードの切り方が実に上手い僕には思える。決して、新しいテクノロジーではなくても新しく感じるのは何故だろう?

この辺を俯瞰で考えると「日本のマーケティングって正しの?」と疑問を感じさせる。

何故、Appleのマーケティングは優れているのか?

Appleは付加価値という本当の価値を知っているようだ。だから商品の金額は他社製品より高額になっている。例えばAndroid搭載ディバイスとiPhoneを同じ時間利用すれば、100%に限りなく近いの人がiPhoneを選ぶだろう。しかし、そのiPhoneの部品の多くは日本製と韓国製で組立は中国にある台湾企業が行なっている。つまり、企画する(考える)のはアメリカ、それを具現化するのがアジアの国々となる。

結果的にiPhoneはアメリカ人が使いやすくできている。なのにアジアの日本人の多くが愛用している。iOS6で提供されたのが、Passbookというアプリである。これはエアチケットをiPhoneで表示できる機能です。日本の携帯では電車の定期券を表示する機能に似てます。しかし、頻繁にエアチケットをiPhoneで表示させることのできる人はそれほど多くないはずです。ここがAppleのマーケティングの成功している本質ではないでしょうか?

少し表現は悪いのですが、以下のことがAppleの基本戦略です。
貧乏には金持ちの真似をしたがるが、金持ちは貧乏人の真似をしたがらない。
ジョブスのこだわりがApple製品を支えたのでしょう。それをマーケティングなどというわけのわからない言葉では片付けられないのかも知れません。今更だけどジョブスの偉大さを感じます。

Apple Special Event October 2012 - iPad Mini Full Keynote, iMac,

情熱とこだわりが人を感動させる!

結果的に、こんな時代なのだから人を感動させることのできる商品に人々の人気が集中する。それは、その商品開発にあたる情熱とこだわりから生まれるものではないのでしょうか?もし、真のマーケティングという言葉があるのであれば、日本企業の商品づくりは基本的な部分から考えなおさないとならないのでしょう?Appleの商品数とSONYやパナソニックの商品郡の差を想像してください。ひとひつがある意味で、いい加減に作られている日本製品に誰が感動するでしょうか?

僕的にはSONYのウォークマンで世界を制覇したようにApple製品ではなく日本製品を愛用したいという願いがあります。

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