FacebookでROIを求めてはいけない!ビジネスユーザーはWEBマーケティングを学ぼう!


「FacebookでROI(効果)を求められるか?」こんな問いかけに僕は即座に「NO!]と答える。もちろん、業態によって異なる。この辺はいつもこのブログで書いていることだ。それでは実際にどうしたら良いのか?まずは、過去のネットビジネス(コンテンツビジネス・アフリエイトなどなど)から考えてみたい。

ROI Social Media model Weinberg

98%のアフリエイトユーザーが一ヶ月5,000円も収入がなかった事実

アフリエイトブーム時に多くの人がブログでアフリエイトをしていた。だが、そこからほんの僅かな人しか利益を得ることができなかった。しかし、その利益を得られる人とそうでない人の差は得ることのできる金額以上に大きい。つまり、トラフィックとコンテンツ次第であり、アフリエイトがGoogle Adwordsなどのテキストマッチ広告を利用する形に変わっている。結果的に広告の手法がどんどん高度になったということだ。

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高度になるWEB広告

Facebookの利用で現実的にサイトのトラフィックは上がるが、コンバージョン率は極端に下る。Facebookの「いいね!」のボタンが本来どこまで「いいね!」と思ってユーザーが押しているのかも疑問が残る。また、ここに面白い現状がネット上にある。マスコミ各社は、世論調査を毎月行う。政治問題が主だが、ネット上だとメディアの調査結果と真逆になる傾向らしい。つまり既存のメディアに信頼を持たないユーザーがネットには多いということだろう。そこをコジツケルのは問題があるのかも知れませんが、広告もTV媒体とWEB媒体では手法は当然異なるし、WEBでの広告手法はさらに高度になる。つまり、「自己のサービスが優れている」といってもユーザーを熱狂すことはできない。

Social Media ROI Pyramid

Facebookをビジネスユーザーが使うには?

Facebookをビジネス利用をするとこれは、ひとつのマーケティング上の広告となる。となると法律やマナーの問題もある。つまり、それなりの知識も必要になるというおとだ。ただ、僕自身Facebookで何かの商品を売ったり、サービスを提供するのには向いていない媒体であると考える。それは、もうアメリカの実績を見れば理解できるだろう。企業がユーザーとコミュケーションしてブランディングをするには、まことに便利なツールがfacebookという理解を僕はしている。
であるならば、Facebookと自社サイトの関係と連携が非常に大切になり、自社サイトでROIを確立できる方法を生み出すべきである。たった5000人の友だちから生まれ、ただの「いいね!」Facebookページで獲得しても実際のビジネスにターゲットしては、チリのような数字となる。

LinkedIn Trucks

僕は、LinkedIn会長 リード氏の「人的ネットワークがメンターになる」という言葉に非常に興味を持った。linkedinはビジネスに特化している。それは、オンラインで人がつながって情報を共有するビジネスの関係性にフォーカスを置いている。Facebookも人と人のつながるメディアであるならば、それは、自分のビジネスを中心としたコミュニティではなく、コミュニティに参加しているビジネスユーザーとなる。

インターネットの価値は、「人がつながりあってコミュニケーションをとっていける」ことだと考えていた。オンラインで人がつながって情報を共有しあったり、お互いを見つけることができる——それこそ、私たちの生活を変える一つの方法だと考えていたのだ。

LinkedIn会長 リード・ホフマン「人的ネットワークがメンターになる」

Facebookも人的ネットワークを強化してビジネスに活用する

昔なら井戸端会議、いまなら社内の休憩時間の会話や通勤、通学途中の友達同士の会話。それがオンラ以上で新しいコミュニティを形成する。そんな時に「わたし保険を販売してます!」とそのコミュニティに割り込んだら人は何を感じるだろうか?僕が解説するまでもない。しかし、「私保険会社に努めてますが、保険を選ぶときは、こんな選ぶと損がないですよ!」と情報を共有してくれる友だちは仲間として価値があります。つまり、自分のビジネスへの情熱や必要な良質な情報を提供されることにユーザーは、悪気はしません。それどころか好意を持ってくれるでしょう。Facebookでできることはそれぐらいです。だとわりきるとブランディングも確立されるし、自己のサイトでROIを得ることができるのではないでしょうか?

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