繋がる為のソーシャルメディア

先日、知人からラーメン店のWEB戦略を相談された。
僕は「ラーメン店にWEBサイトなど必要ない」と伝えた。美味しいラーメンを作ればソーシャルメディア(口コミ)で誰かが宣伝してくるからだ。この時代だからと言って僕はどんな業種でもWEB戦略が必要な訳ではない。つまり、美味しいスープを開発することに時間を掛けた方が得策だと考えるからだ。僕は学生時代、中華鍋を持ちおならが僕に人生を語ってくれたラーメン屋のオヤジさんを思い出した。もし、美味しいラーメンが作れないなら来客者に快い思いをして帰ってもらう接客を身につければいい。

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Facebook for Dummies, anyone?

繋がることの大切さ!ソーシャルメディア-1

よく、TwitterやFacebookでラーメン屋、料理の写真をポストする人たちがいる。自分が食べて美味しかった食べ物を紹介するのが、本来の口コミによる販促の始まりのような気がする。例えば、「信州松本で一番美味しい蕎麦屋は?」と尋ねられると僕は松本駅6番線(大糸線)の立ち食い蕎麦屋を紹介する。立ち食い蕎麦屋には、WEBサイトもないし、ソーシャルメディアにも参加していない。しかし、豪華なWEBサイトの蕎麦屋より美味しいそばを提供していると僕は思う。そして、僕は僕が所有している情報を共有する。大事なのは、その立ち食い蕎麦屋が美味しい信州そばを提供していると言うことなのだ。

繋がることの大切さ!ソーシャルメディア-2

僕の暮すマンションで僕は隣の住民と出会うと会釈や世間話はする。しかし、「繋がっている」と言う実感はない。仕事関係者でも同じである。しかし、海外のFacebookの友達は、僕の子どもが先月入院したこともしていて、繋がっているという感じがする。Twitterから友達の輪が広がってビジネスにも発展したこともある。つまり、近くで暮らしているが出会うことのない友達と繋がることも出来る。それには、自分から絡んで行く必要もあるし、絡んできた友達がいるならしっかりと時間のある時に対応する必要もある。ソーシャルメディアは友達の数ではなく、繋がるていると言う実感のある友達との関係に価値があるように思える。

Tag Your Friends as Personalities on Facebook & MySpace

ソーシャルメディアで繋がる為には?

TwitterでもFacebookでも友達と繋がる為には情報の共有をしなければならない。もちろん、所有している情報は人それぞれだ。しかし、情報のカテゴリーをあまり広げない方がいい。自分の詳しいカテゴリの情報や興味あるものに対して行うことを僕は薦める。また、Facebookでは、自分の生活が見えるよな写真をアップロードするのもいい。つまり分かりにくい相手とは、たとえ友達になってもあまり繋がりにくいからである。そして、大切な友達はしっかりリスト分けをした方がいい。Facebookでも同じでしょう!

寂しさや暗さは伝染する!

寂しさはインフルエンザのように「感染する」と言う事件結果がある。暗さも同じように感じる。つまり、マイナスイメージの繋がりは避けた方がいい。やはり、いまのソーシャルメディアのブームは、以前と違って寂しさや孤独感を紛らすためのサービスではないからだ。自分だけの情報でもいいので、その情報を共有させることから繋がりが出来てくるのではないだろうか?

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